Ki3 Q.COMB 多チャネル量子もつれ光源

Q.COMB|多チャネル量子もつれ光源(Multichannel Entangled Photon Source)

量子通信・量子ネットワーク向け多チャネル量子光源

Ki3 Photonics Technologies

Q.COMBの主な特長

・室温動作のため、極低温冷却装置(クライオスタット)が不要
・95%以上のBell State Fidelityによる高品質な量子もつれ光子対を生成
・時間ビン(Time-bin)および周波数ビン(Frequency-bin)量子ビットに対応
・DWDM(100GHz/200GHz ITU Grid)に対応し、既存の光ファイバ通信ネットワークへ容易に導入可能
・500MHz以下の狭線幅チャネルにより、量子メモリとの高い互換性を実現
・多チャネル量子ネットワークや多ユーザー環境へ容易に拡張可能
・2Uラックマウント設計により、研究用途からフィールド実証まで幅広く対応

主な用途

・量子鍵配送(QKD)システムの研究・評価
・量子ネットワークおよび量子インターネットの実証実験
・量子もつれを利用した量子通信システムの開発
・量子メモリおよび量子中継器(Quantum Repeater)の研究
・量子センシングおよび高精度計測
・大学・研究機関における量子情報処理・量子コンピューティング研究
製品情報
Q.COMBとは

Q.COMBは、Ki3 Photonics Technologiesが開発した多チャネル量子もつれ光源です。シリコンナイトライドリング共振器を用いた**自発四光波混合(SFWM:Spontaneous Four-Wave Mixing)**により、高純度な量子もつれ光子対を生成します。

既存の光ファイバ通信ネットワークへ容易に組み込むことができ、量子通信、量子ネットワーク、量子センシング、量子情報処理などの研究開発用途に適しています。室温で動作するため、極低温冷却装置を必要とせず、導入後すぐに利用できます。

室温動作で冷却装置不要

極低温冷却装置(クライオスタット)を必要とせず、電源投入後すぐに利用可能。導入コストと運用負荷を大幅に削減します。

DWDM対応で既存光通信ネットワークへ容易に導入

100GHz/200GHz ITU Gridに対応し、既存の光ファイバ通信インフラを活用した量子ネットワークや量子インターネットの構築が可能です。

95%以上の高忠実度・多チャネル量子もつれ光源

95%以上のBell State Fidelityを実現し、高品質な量子もつれ光子対を複数チャネルで同時生成。量子通信、量子鍵配送(QKD)、量子ネットワークなどの研究開発に最適です。